開発者

iPhone によるアクセシビリティ セミナー

豊平文庫 開発者さんによるiPhone のアクセシビティ解説

iPhone 3.0 の新機能アクセシビティ機能。サービスを提供する企業では義務として捕らえられがち、そして積極的とはいいがたいアクセシビティに関してiPhone アプリ豊平文庫(ほうへいぶんこ)の開発元 快技庵 さんの取り組みました。果たしてiPhone のアクセシビティ では何が実現されたのか?

場所: アップルストア札幌
時: 18:00 ?19:00

内容は1)アクセシビリティの概要、2)豊平文庫での対応、3) 豊平文庫のそのほかの新機能 でした。

■1)アクセシビリティの概要
・必要なスペック:
iPhone OS 3.0 以降と、ハードウェアとしてiPhone 3GS、2009年10月現行iPod touch 32GB、64GB モデル。※2万円モデルは旧モデル扱い

Mac でのアクセシビリティ機能を踏襲しているが、言語の対応範囲はMac より多い

・何ができるの?
a) VoiceOver
b) ズーム機能
c) 白地に黒の表示
d) モノラルオーディオ
e) ホームのトリプルクリップ割り当て

※VoiceOver は以下で詳しく取り上げます。

memo:
アクセシビリティ機能は設定-一般-アクセシビリティ にある

PHP 環境を整備する

FlashVJ での送出準備中にネットワークベースでの編集機能を検討しています。素材はもとよりMIDI信号など多種多機能に広く対応するには組み込みアプリで実現するよりもWebベースで実現したほうが都合が良いのが理由です。 いくつかのツールを検証してめぼしいものが見つかったのでメモとして記します。これらを組み合わせるとローカル上で作成と動作確認が可能になるので作業効率が上がるかもしれません。 ■Aptana http://www.aptana.com

ActionScript 3.0 への移行について見当する

FlashVJ のエンジンはFlashPlayer9.0 相当ActionScript2.0 で動作しています。こちらの機能をActionScript3.0(AS3.0) に移行を検討しています。移行の理由としてAS3.0 による高速化および機能の買う調整を保持する事もありますが、最新の仕様を把握しておきたいという意図もあります。 ActionScript 3.0 では言語仕様の変更がECMAScript に準拠すべく改変点が多いのが特徴。その中でディレクティブ関係の変更が久しい。

SNSサイトmixi にコミュニティ作成

SNS.jpg FlashVJ を広めるべく日本で有名なSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の一つ、mixi にコミュニティを作成しました。 ・FlashVJ - mixi コミュニティ http://mixi.jp/view_community.pl?id=2874534 内容については今後充実予定です。

FlashVJ の開発元について


FlashVJ の開発元、電気魔術工房舎(Electric Divers laboratory)は1998年に札幌にて結成されたソフトウェア作成集団です。構成メンバーがパーソナルコンピュータ上で感覚的に使って楽しめるソフトウェアやツールの作成および公開を目的としています。

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